#ぺぺ旅FL2016 レポート5、Magic Kingdom #5
たぶんコレと次で終わり(MKはね)。
【Town Square Theater】
ここも Princess Fairytale Hall同様、容易に会えるキャラクターが変更出来てしまう施設となっています。
今会えるのはティンカー・ベルとミッキー(以前はプリンセス3人とミッキーミニーと会えました新FL等の関係でここ数年グリ事情が大幅に変更されています)。
ミッキーとはお喋り出来ます。
両施設共にFP+がありますが、ミッキーはFP+あったほうがいいでしょう。
提供はニコン。パークのオフィシャルスポンサーです(勿論持って行ったカメラはコチラ。)
ティンクは比較的待ち時間短いです。
床だけで120分は観ていられそう(大嘘)
ミッキーとオズが連名になっているポスターってここでしか見れないのでは?
シアターっぽい内装からピクシーホロウを匂わせる空間へと変わっていきます。(シアターの設定がどうなっているかはわかりません)。
なんと!トランプになりきって記念撮影が出来ます!!!!!!!!!
ロンドンからの迷い物もいっぱい。
ちゃっかりトランプの絵柄がマジシャンミッキー!こういう小細工で白飯7杯いける(いけない)
#magickingdom で会えた #tinkerbell !可愛かった〜
はい今度はミッキー。終日意外と待ち時間が発生するのでFP+必須と思います。
Qラインも中々凝っています。基本的にシリー・シンフォニー・シリーズのポスターやミニー、ドナルド、グーフィー、ホセパン等キャラクターをもじったポスターが至る所に張られています。楽しい。
さていよいよミッキーとご対面。
はぁぁぁあぁぁあぁぁあぁぁ喋ってる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ってずっと言ってた。
【Peter Pan's Flight】
アトラクションそのものはTDLにあるものと同じ、むしろTDL版は今年アップデートされていますがコチラは旧Ver。
FP+もあるのですぐ乗れるっちゃ乗れるのですが、何と言ってもコチラの魅力はスタンバイのQライン。
勿論インタラクティブキューとなっていますのでフォトレビューを。
これからピーターパンのお話の世界に入っていきましょう。それを物語るような絵画。
そう、アトラクションは速攻ピーターパンと一緒に空を飛びますが、ちゃんと映画の冒頭シーンの世界をQラインで実現しました。
パパとママが話し合っていますね。映画では夜シーンからのスタートなのでコチラも勿論夜(つまり暗いのでちょっと歩きづらかった)。
ナナもちゃんといました。おりこう!
家族それぞれの肖像画。ここからお家の中へと入っていきます。
変なポーズのおじさんは決して意識しているわけではなく。
この辺一体こども部屋です。ティンクが遊びに来ます(写真撮るの難しいのでそこは勘弁)。
そらきた!
自分たちの影で遊べるんですぞ!鈴が降りてきたり、チョウチョが手に止まったり、勿論ピーターの影もやってくる!(だから写真なくてごめんて)
撮れたティンク!!!!!!!
ほら!中央に見える金色の!妖精の粉見えるでしょ!!?!!!!?!?とってもおてんばなので中々写真撮るのも大変なのです。
このあと妖精の粉を私たちにもかけてくれてお空の旅へ行きました。
※ちなみにこの直前でワニに襲われ死亡という事件が起き、その影響でワニのキャラクターが使用中止になったとか。もちろんピーターパンにはチクタクワニがいるのでその影響があると既述のリンク先記事には書いているのですが、私達が訪れた際にはワニいました。どのタイミングからいなくなったかはわかりませんが(というか本当にいなくなったかどうかはわからない)…
【Walt Disney's Carousel of Progress】
Walt Disney's ってのが重要。
すんげぇ面白い!っていうアトラクションではないのですが、この4年間で私の視野も広くなって、このカルーセルオブプログレスについてもウォルトが残した物としてそれを見ないわけには行かないだろうという事で行きました。
ショー時間こんなに長いと思わなかった。←
時代と共に科学技術の進化を追いかけるという物。
個人的にとても印象に残ったのが最後の近未来のシーン。
ここで彼らがやっているのは……
- VRゴーグルをつけてゲーム
- 音声ガイダンスを使って調理
- その他最近みた事あるやつたくさん(覚えていない)
とまぁ、私達の現実がそのまま目の前でオーディオ・アニマトロニクスが演じじゃってる、というか私達の時代がついにウォルトが思い描いた時代に追いついてしまったのだなぁとしみじみしてしまった。
このアトラクションは今訪れることが出来てよかったなと思った次第(特にVRなんかは最近白熱してますからね)。
というわけで中々渋いiPhoneケースを購入。大好き。
【Wishes】
一日の締めとなる花火。手持ちじゃろくな写真撮れないと実感したので写真は2枚だけ。
今回の旅行の最終日にようやく見ました(初日もMKだったけど体力なくて夜まで起きていられなかった)。
次でようやく最後。個人的大ヒットの「Mickey's Royal Friendship Fair」で終わりです。