ガイドツアーのすすめ(暫定)
みなさん、ハッピーホリデー!嫁です。
突然ですが、初登場ですのでここで自己紹介↓
おなまえ:嫁くず (@u_z_u_k) | Twitter
すきなもの:東京ディズニーランド(カントリーベア・シアター)
実は今回、ユーキャン (@yuucanium) | Twitter にアドベントカレンダーをやるからブログを書いてくれと多額の現金を積まれてしまったのですが、当方これまでの人生でブログというのを書いたことがありませんでしたので、こちらをお借りします、というご報告。
後々知ったのですが、私の翌日の担当が Guy Selga (@guyselga) | Twitter だそうで、本当に明日が楽しみですね!
暫定タイトルは暫定タイトルのまま、本題に入りましょう。
言わずと知れた東京ディズニーランドの大人気アトラクション、カントリーベア・シアターです。ホリデーシーズンはToday にも大きく載っていますね。最近だとグッズとか、Celebrate! Tokyo Disneyland にも登場していて、これまた注目されていますね。
今回私が紹介したいのは、カントリーベア・シアターの魅力です。
魅力って言っても色々あると思うので、私が思いついた内のいくつかを書きたいと思います。
【魅力その①】待たない
アトラクションって待ち時間を待ってのアトラクション、みたいなところがあると思うんですけど、カントリーベア・シアターはそうじゃない。
なんとなくフラっと立ち寄って、すぐ次回ショーに入れる!これがいいんですよね〜。
もちろん、ロビーでのんびりしている時間も好きです。最近だとキャラクターも遊びに来てくれるみたいですし。見たことないけど。
【魅力その②】絶対座れる
これは結構重要ポイントだと思うんですよね。パークで遊んでいて休憩したくなったとき、レストランはどこも満席でベンチも空いてないって状況が結構あると思うんですよ。
アトラクションを利用している時間を休憩時間にしてしまうって効率が良いですよね。
飲食はできないけど、グループの中でショーを見たい人がショーを見て、寝たい人は寝る、みたいな。
【魅力その③】熊がかわいい
至極当たり前なことを書きましたが、重要ですよね。
みなさんも推し熊がいると思いますが(箱推しの方もいますね?)、熊の個性が人間らしくて面白い。
私は最近ヘンリー推しなんですが、壁の3人(匹?)がオープニングで騒いだあと、ヘンリーが登場して私達に「お見苦しいところを失礼」って言って、咳払いをしながら3人をちらっと睨むんですね。これがいい。すごく人間らしくないですか?
WDWの話になってしまうのですが、あちらはショー中ゲストの笑いが絶えないんですね。
ビッグアルが登場しただけで爆笑。東京も今のシーズンだとウェンデルがごめんね、って言うときとトリキシーが登場する時はかすかに笑いがおきますよね。
面白さ・楽しさの表現の仕方はお国柄なところはあると思うんですけど、熊たちのかわいさって、どの国でも共通というか、カントリーベアバンドはどんな人でも笑わせられる、よいショーを提供しているんだな〜と実感する瞬間でした。
【魅力その④】1年で3パターン楽しめる
これもいいですよね。ご存知だとは思いますが、今や3シーズン実施しているのは東京ディズニーランドだけ!日本に生まれたことに感謝しかないです。アナハイムなんて、もはやアトラクション自体がないですからね?いつかアナハイムに行ったらプーさんの乗り物の前でなんかその場で思いついた適当なポーズで写真を撮ってきたいと思います。
話がずれましたが、アトラクションで季節を感じられるのって、すごく特別なことだと思うんですね。
今季もジングルベル・ジャンボリーを見て私のクリスマスが始まりました。ショーを見てると色々なことを思い出します。去年のこの時期は忙しかったな〜とか。年を重ねる恒例行事というか、通過儀礼みたいなものになっています。これはカントリーベア・シアターに限ったことではないんですけどね、私の場合はカントリーベア・シアターなんです。
ちなみに私はジングルベル・ジャンボリーを見るとバケーション・ジャンボリーを見たくなる持病があります。
【魅力その⑤】35年間ずっとそこにある
これって凄くないですか?!東京ディズニーランドの開園から35年間、変わらず愛され続ける、伝統あるアトラクションなんです。
これからもたくさんの人に愛され続けるアトラクションであってほしいですね。私もこれからもずっと応援したいです。熊ちゃんたちを支えている人間のキャストさんにも感謝ですね。
35年?!、うっ…頭が…
東京ディズニーランド・ガイドツアー「ヒストリー・オブ・東京ディズニーランド」|東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”|東京ディズニーリゾート
(嫁の目下の楽しみはこれです。)
このアドベントカレンダーに参加しているみなさんはもちろん、これを読んで下さっている方をはじめ、たくさんのカントリーベア・シアターのファンの方の知識や考えに触れられる素敵な機会をつくってくれたユーキャンに感謝!どうもありがとう!
読んでいただき、ありがとうございました。それではまたいつか、未来でお会いしましょう!